女性を落とすために、あなたが話を真剣に聞いていると感じさせるテクニック(前編) [もてる方法]
第193回
前回、女性を落とすテクニックの1つとして、しっかりと
真剣に女性の話を聞くことについて話しました。
あなたが真剣に女性の話を聞いてあげればあげるほど、
女性はあなたに親近感を抱き、もっと深い関係になる
ハードルが下がるのです。
ではどうすれば、あなたが女性の話をしっかり真剣に
聞いていると感じさせられるのでしょうか、
今回は、そういったテクニックについて説明していきます。
1 相手の女性の目をしっかり見て話を聞く
相手に視線を送ることで、その女性の心に結構
インパクトを与えているはずです。
ただし、この時、ただじっと見つめているだけだと、
相手の女性も、居心地が悪くなったり、気味が悪く
なったりしますから、
・相手の話にうなずく
・適度な相づちをうつ
ということを忘れないでください。
そうすることによって、こちらが相手の話にとても
興味を持っているという気持ちが伝わります。
2 身体や視線をなるべく動かさない
相手が話している最中に視線を動かすと、その視線の
先に何かあるのかと気になったり
貧乏揺すりをしていると、話がつまらなくてイライラしている
のじゃないかなどと心配になったりします。
ですから、時々興味深そうに身体を乗り出すというくらいなら
良いのですが、
あまり無意味に身体を動かしたり、よそ見をしないよう注意
しましょう。
3 相づちがワンパターンにならないように
相づちがワンパターンだと真剣に話を聞いていないように
思われてしまいます。
何を話しても「へーそうなんだ」「へーそうなんだ」ばかりでは
話している方も「本気で聞いているの」と思ってしまいます。
そんな時に便利なのがオウム返しの術
女「で、大失敗しちゃったのよ」
男「へー大失敗しちゃったんだ」
女「それでね、挽回しようとして、次の日は朝早く起きたの」
男「朝早く起きたんだ」
というように相手の言った言葉を繰り返すワザです。
ただしこれも、あまり度々使うと、相手を馬鹿にしているように
聞こえちゃうこともあるので、適度に使うようにしましょう。
4 時々話の内容について質問をする。
相手の話に「うん、うん」言ってるばかりでは話が
弾みませんから
女「それでね、その子とは話、しないことにしたんだ」
男「へー、その子と話、しなくても大丈夫なの?」
というように、まあ、相づちに近い質問をしてあげるのです。
それから女性の話には脈絡がなく、脱線していって
そのままという場合もありますから、
時々、話を元に戻すという意味での質問
「ところで、さっきの、相手を間違えたときの話の
続きはどうなったの」
みたいに軌道を修正して上げるのも有りです。
5 相手の話の腰を折らない
女性の話はたいがい脈絡の無い話や、論理的でない
話をしがちです。
例えばゴッホのひまわりの絵を女性に説明させた
とすると
「左上の部分は黄色く塗ってあって、10センチくらい下がった
ところに一番左側の黄色いひまわりの花があって、」
「その右上にもう少し茶色いひまわりの花があって
その周りも黄色く塗られていて」
みたいな説明が延々と続くような話し方をしがちです。
男性としてはついつい
「結論はどうなの」とか
「こういうことなんでしょ」
などと、論理的な話し方を求めたり
「いや、そういう場合は、例え頭にきてもまず自分が・・・」
みたいに、自分の意見や結論を口挟んでしまいがちです。
ここはぐっと我慢して、女性の話を聞くことに徹しましょう。
自分が知っていることでも、知らない振りして、話を聞いて
あげるのです。
「知ってるよそれ、こうなんでしょ」とか
「そんなはずはないよ、だって・・・」
なんていってしまうと女性の話が止まってしまいます。
後編に続く
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2013-10-27 19:45
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