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気になる女性との関係を一気に近づけるちょっとした会話のテクニック [女性との会話力アップ]




第198回

気になる女性と会話するとき相手を何と呼んで
いるのでしょうか

佐藤さん、佐藤、香織さん、香織ちゃん


もちろん、出会って間もない女性を呼び捨てに
したり、ちゃん付けはできないと思いますが、

できれば、気になる相手の女性を下の名前で呼んで
あげると、

その女性のあなたに対する親近感がぐっと増します。


下の名前で呼ばれて親近感が増した女性


姓は言うなればファミリーネーム、一族全体を現す
名前です。

でも下の名前は、その女性個人につけられた固有の
名前ですから、その女性そのものを現しています。


それに、下の名前でその女性を呼ぶのは、普通は
親族や家族ですから、

下の名前で呼ばれると、呼んだ相手は親しい身内だ
という潜在意識が働きます。


ですから、気になる女性がいたら、できるだけ
早い時期に、

相手の女性を下の名前で呼ぶような関係になると、
親密度が深まるスピードも速くなります。


気になる女性


アメリカ人とかだと、初めて出会ったときの挨拶で

「私の名前はベッキー・ドーソンと言います。
ベッキーって呼んでください」

なんて、最初からファーストネームで呼び合う関係に
なれるのですが


日本人同士だとなかなかそうはいきません

いきなり下の名前で呼ぶという方法もありますが、


なれなれしい男と、女性から引かれてしまう可能性も
あります

ですから、普通はどうしても最初は姓で呼ぶことになると
思います。


そこで、相手の女性を下の名前で呼べるようになる
方法について


下の名前で呼んでみたい女性


まず、名前を話題にする。

相手の女性のフルネームを確認してみましょう。

「佐藤さんは下の名前はなんていうの」

「香織ですけど」

「かおりさんですか、どういう字を書くんですか?」

「香水の香りに、機織りの織りとかいて香織です」

「香織さんか、いい名前ですね」

そしてしばし、名前の話題で盛り上がる。


「僕の名前は拓也っていいます。木村拓哉の拓也と同じ」

「拓也さん、いい名前ですね」


「そうでもないんですよ、子供の頃よく失敗するとね
『拓也、またどじったのかよ、たくー』てな調子で
『たくー』があだ名みたいになっちゃって」

「そうなんですか」

などなど


子供の頃の話題で盛り上がっている男女


子供の頃の話を話題にする。

「ところで結衣さんは子供の頃なんて呼ばれてたんですか」

「普通に『ゆい』ですけど」

「じゃあ『ゆいちゃん』て呼ばれてたんだ」

「そうですね」

「結衣ちゃんは子供の頃活発な方だった?」

などなど


いきなり複雑なことや抽象的なことを聞くのではなく、
最初はなるべく2択のような答えやすい質問から
始めます。

女性の話に合わせて自分の子供の頃の話も
してみるのも効果的です。


子供の頃の話をするのは、彼女の子供時代の
記憶を呼び覚まし、

あなたの子供時代の話などを加えることによって、


あたかも昔から知り合いだったかのような感覚を
彼女の潜在意識の中にすり込ませることになる
のです。

それに子供の頃の話ですから

「その時、結衣ちゃんはどうしたの」
などのように、ちゃん付けで話しても、違和感は
なくなると思います。


子供の頃の話で盛り上がって仲良くなった男女


まとめ

女性と話をするときはなるべく下の名前で呼べるような
間柄になる。

子供の頃の話を話題に盛り込む


この2点を意識的に取り入れるだけで、気になる女性との
距離はぐっと縮まります。


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