女性との会話が盛り上がらない人が、ついやってしまう会話の癖 [女性との会話力アップ]
第65回
あなたは、会話している時、相手の話に対する返事が
ワンパターンになってないですか
例えば
「そうなんですか」
「ふーん」
「確かに」
女:「昨日残業で遅くまで仕事があったんですよ」
男:「そうなんですか」
女:「家にたどり着いたの12時過ぎてたんですよ」
男「ふーん」
女「最近多いんですけど、疲れがたまっちゃってね」
男「確かに」
女「先週ずっと残業続きだったんですよ」
男「そうなんですか」
女「部屋の掃除も全然できなくて」
男「ふーん」
女「これじゃあお友達も部屋に呼べないわ」
男「確かに」
これは1つの例で、人によって様々な言葉を使っていると
思いますが、
いつもワンパターンの答え方をしていませんか
自分では無意識にやってるのかもしれませんが、
女性からすると、何か毎回同じ答えが返ってくるので
「この人、ちゃんと私の話を聞いているのかしら」なんて
思われてるかもしれません。
普段の会話で自分がどんな答え方をしているか、自分で
ちょっと注意してみてください。
会話の得意でない人は、意外と、毎回同じ返事で
ごまかしていることが多いことに気がつきます。
まあ、はっきり言ってあまり興味のない話をされて、
こちらとしては、頭を使わないように適当に答えていると
どうしても同じようなフレーズしか出てこなくなるものですが、
それではやはり話が盛り上がりません。
とは言っても、会話が得意で無い人が、気の利いた返事を
当意即妙に返せるかというと、なかなか難しいと思います。
そこで出てくるのが、このブログでもしつこいくらいに
言っているのが、オウム返しで返すという例のやり方です。
女:「昨日残業で遅くまで仕事があったんですよ」
男:「遅くまで仕事だったんですか」
女:「家にたどり着いたの12時過ぎてたんですよ」
男「へー、12時過ぎてたんですか」
女「最近多いんですけど、疲れがたまっちゃってね」
男「それじゃあ疲れますよね」
しかもオウム返しで返している間に、数秒の考える余裕が
出てきますから、多少、言葉を追加することもできるでしょう
女:「昨日残業で遅くまで仕事があったんですよ」
男:「遅くまで仕事だったんですか、何時頃までだったんですか」
女:「家にたどり着いたの12時過ぎてたんですよ」
男「12時過ぎてたんですか、それは大変だ」
女「最近多いんですけど、疲れがたまっちゃってね」
男「疲れますよね、いつも残業は多いんですか」
というように、機械的にオウム返しをしているだけではなく、
相手の女性の感情を慮って、あなたの気持ちを付け加えて
あげるのです。
またこのように相手を思いやる言葉を付け加えることによって、
相手の女性もその会話に乗ってきて、さらに話が広がって
いくはずです。
このオウム返しは、練習すれば結構使えるようになりますから
試してみてください。
ただし、この技も、機械的にやっていると、ふざけているような
印象を与えることがありますから気をつけましょう。
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鏡を覗いたら
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2013-04-09 16:24
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